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アラートルールは組織の通話指標を監視し、しきい値を超えたときに通知します。たとえば、直近1日の成功率が80%未満、1時間の通話数が500件超、テストスイートの回帰などです。設定 → 組織 → アラート (/dashboard/organization?tab=alerts) で管理します。アラートルールの管理には、admin または owner ロールが必要です。

ルールを作成

ルールを作成をクリックし、以下を入力します。 例:“直近24時間の成功率が80未満” は、直近24時間のウィンドウで評価済み通話の成功率が80%未満になったときに 発火します。
失敗率は「不成功」通話だけを数えるものではありません。 アラート指標では、 会話がまったく行われなかった通話(即時切断、接続失敗など)を含め、成功結果に 至らなかったすべての通話を失敗として扱います。ダッシュボードの不成功タイルは、 unsuccessful と評価された通話のみを数えます。そのため、ダッシュボードのタイルに 低い数値が表示されていても失敗率アラートが発火することがあります。これは想定された 動作であり、不一致ではありません。

発火の仕組み

ルールは、設定した直近ウィンドウに対して評価されます。条件を満たすと、 ルールは1回発火し、その後はクールダウン期間中、指標がしきい値違反の ままであっても通知しません。つまり、問題が発生した1時間につき通知は1件であり、 評価ごとに通知されることはありません。発火のたびに、指標値、しきい値、時刻が 記録されます。

配信チャネル

1つのルールで、以下3つのチャネルすべてに同時に通知できます。
  • メール — ルール名、指標、値、しきい値、ウィンドウを記載したメッセージを、 登録されたすべての受信者に送信します。
  • Slack — 同じメッセージを、Slack Incoming Webhook URL 経由で投稿します。
  • 開発者向けWebhook — PagerDuty、オンコールツール、または独自システムに アラートを連携するため、組織のWebhookエンドポイントalert.triggered イベントを配信します。
1つのチャネルで配信に失敗しても、他のチャネルは妨げられません。

ルールを管理

アラートタブには、すべてのルールの有効/無効状態と最終発火時刻が表示されます。 ルールをその場で有効または無効に切り替え、任意のフィールドを変更するには編集を クリックし、不要になったルールは削除します。最近のアラートアクティビティも併せて 表示されるため、ルールが想定どおりに実際に発火していることを確認できます。

次のステップ

可観測性

同じ指標を確認できるダッシュボード。

Webhook

alert.triggered(およびその他すべてのイベント)を独自のシステムで受信します。